こんにちは☀
保温に関して勉強中な私…(;'∀')
保温・保冷工事って一体どんな仕事をしているんだろうと思い、一通り調べてみました!
【保温・保冷工事(熱絶縁工事ともいう)】
よく私達が目にしている給湯器の配管、水道管などの設備に保温材や保冷材を取り付け、設備の温度を一定に保つ工事のこと。
(結露・凍結防止・設備の機能補助)
施工の流れとしては
設備のサイズに合わせて保温・保冷材をカットする。
ガラスを繊維状にしたグラスウール
玄武岩などの鉱物を繊維状にしたロックウールなど…
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保温・保冷材を隙間なく取り付ける。
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配管に巻いた保温・保冷材をテープ、フィルムなどでさらに覆う。
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板金工事(ラッキング)を行う。
よくブログにも登場してるフランジカバーなど取り付けて保温・保冷材を保護します
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板金の隙間をコーキングで
完全に密閉して
工事完了です!
ざっくりとまとめてみましたが…
私達の生活の中では欠かせない重要な工事ってことが分かりましたね
日常でも配管探しをしてしまいそう(笑)
勉強シリーズとして
まだまだ続きます